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SINCE 2007.2.9 音楽制作が趣味の新米パパの育児日記です。
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    あなたに帰りたい

    YASUさんのサイトにて公開されていた詩に曲を付けています。

    詩をDLさせて頂きまして、拝読したイメージから伴奏を創りました。
    メロディは伴奏が1コーラス分出来上がったところで付けています。
    メロディ同時進行で創作するパターンが多いのですが、今回は伴奏先となっています。

    歌いながらメロを模索する手法ですので、楽譜は書いていません。
    詩を印刷した紙に、小節番号をメモで記入している程度です。

    詩のイメージから、スピード速めのパワー感を狙っています。
    試作品をYASUさんに送り、許可を頂いての公開となっています。
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    初恋

    YASUさんと同じく、2004年からお付き合いしてくださっている青月さん作詞です。
    今は閉鎖されているとある音楽サイト経由で、お二人と出会いました。
    青月さんとYASUさんご両人と、初コラボした記念楽曲です。

    今回は、青月さんVer.をリメイクしています。
    原曲はもっとテンポがゆっくりなのですが・・・
    少しアップテンポに変更しています。

    当時、そのサイトに参加されていたアーチストのうち、最年少組だった青月さんですが、その才能の素晴らしさは当時からすごかったのです。
    字数を歌い方で調整するのは難しいのですが、その言葉ひとつひとつはカット出来ない完成度となっています。
    そうであるならば、原作の詩を可能な限り崩したくありません。
    試行錯誤しながら、楽曲として成立させています。
    青月さんのお陰で、詩先での作品創りの力が付いてきたとも言えます。

    詩の世界観は、若かりし頃を思い出してしまいます。
    甘酸っぱいような、ほろ苦いような、歯がゆいような・・・
    楽曲もそうですが、それよりも詩の世界を愉しんで頂きたいなと思います。

    Innocent eternal lover

    2005年に公開していました楽曲をリアレンジしました。

    当時、女性Voさまを募集して、HN「ひるさがり」さんに歌っていただきました。
    今回は、伴奏にエレキギターを実際に用いて、更なるパワー感を狙っています。

    詩はおなじみYASUさんです。
    異国情緒といいますか・・・
    この詩を頂戴して拝読した時、どこか中近東の国を思い浮かべました。
    『異国の白い街を~』
    『琥珀の月が照らす~』
    という部分が、そうさせるのだと感じています。
    曲を聴いた皆さまがどう感じられたか、実は今でも興味があります。



    Unbalance

    で、歌詞付きです。
    YASUさんに書いていただきました。
    いつもありがとうございます。
    インストものをUPしますと、たまに書いて下さりメールでご提供下さるのです。
    びっくりするとともに感謝しています♪

    バンド形式の伴奏がDTM音源メインというのは、初かも知れません。
    (いつも必ずMOTIF本体の音が入っています。)
    今回MOTIF本体は、音源ボードのマザーとしての機能と、鍵盤機能だけの用途です。

    MS2000Rをボコーダ代わりに使用して、アンバランスさを表現しようとしています。
    なんだかロボコンオリジナル版(古いか?)主題歌の合いの手に似ています。
    収録中そんなことを感じていました。

    英語の部分を歌うのが難しかったです。
    リズム感が無いのかなぁ~と、密かに感じたりしてw
    いつも思うんです。
    『演奏するのが一番難しい楽器は人間の声帯』
    今回も感じています。

    Aimlessly

    MOTIF ES8に追加OPとして挿しているプラグインボードのみを音源としています。
    PLG150のVLとANは、内蔵シーケンサーからでもローカル鍵盤からでも演奏可です。
    ですが・・・
    PLG100-XGだけは、MOTIF本体からのコントロールが出来ません。
    また、MIDI端子からのコントロールも難しいのです。

    ではどうするの?

    答えは単純で、USB端子からデータを入力すればよいのです。
    PCにYAMAHAのUSBドライバをインストールすると、MOTIF本体を複数のMIDIデバイスがあるUSB機器として認識します。
    その中で、XGボードに対して信号が送れるOUTポートをMIDIソフトで指定して演奏します。

    リアルタイムでXGボードを演奏したいならば、MOTIFのローカルをOFFにして、シーケンサソフトの入力デバイスに『USB IN』を選択し、出力ポートをXGボードに設定されている『USB OUT』(ポート番号は・・・忘れた!)にしてあげれば、フルコントロールが可能となります。

    XGボードを使った感想ですが、時代が最近の為か、はたまたYAMAHAの特徴なのか・・・
    はっきりとした音色が多いですね。
    RolandのSC88とは、出力のカラーが全く違うと感じました。

    VLボードは、ブレスコントローラが無いと本領発揮とは言えないような気がします。
    数年前、YAMAHAのWX7というウィンドコントローラを持っていた事がありました。
    今思えば、それを使って演奏してみたかったです。
    ちなみに、モノフォニック(単音)の音源ボードです。(和音は出ません。)

    ANボードについては、なるほど、アナログです。
    DCOっぽいけども・・・(当たり前)
    これまた数年前まで持っていたRolandのJUNO106Sと良く似た音が出ます。
    (6音ポリフォニクっていうのも同じ)

    ドーターボードという扱いなので、どれも比較的安価です。
    それでこれだけの音が出るならば、素人には十分かと思います。
    鍵盤弾かない人とか、DTMerの皆さんでも、ラック音源に追加搭載する方法がありますので、買い足しても損はないと思います。
    中古でもまだそこそこの値段がしますので、どうせなら新品でも良いのではないかと???

    この他気になるボードは、PLG150-PFです。
    ピアノだけのボードです。
    近所の楽器屋さんでデッドストック品を見つけましたが・・・
    ちょっと高かったので止めました。
    追加ポートも全部(3枚まで挿せます)塞がっていますし。



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