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SINCE 2007.2.9 音楽制作が趣味の新米パパの育児日記です。
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    Aimlessly

    MOTIF ES8に追加OPとして挿しているプラグインボードのみを音源としています。
    PLG150のVLとANは、内蔵シーケンサーからでもローカル鍵盤からでも演奏可です。
    ですが・・・
    PLG100-XGだけは、MOTIF本体からのコントロールが出来ません。
    また、MIDI端子からのコントロールも難しいのです。

    ではどうするの?

    答えは単純で、USB端子からデータを入力すればよいのです。
    PCにYAMAHAのUSBドライバをインストールすると、MOTIF本体を複数のMIDIデバイスがあるUSB機器として認識します。
    その中で、XGボードに対して信号が送れるOUTポートをMIDIソフトで指定して演奏します。

    リアルタイムでXGボードを演奏したいならば、MOTIFのローカルをOFFにして、シーケンサソフトの入力デバイスに『USB IN』を選択し、出力ポートをXGボードに設定されている『USB OUT』(ポート番号は・・・忘れた!)にしてあげれば、フルコントロールが可能となります。

    XGボードを使った感想ですが、時代が最近の為か、はたまたYAMAHAの特徴なのか・・・
    はっきりとした音色が多いですね。
    RolandのSC88とは、出力のカラーが全く違うと感じました。

    VLボードは、ブレスコントローラが無いと本領発揮とは言えないような気がします。
    数年前、YAMAHAのWX7というウィンドコントローラを持っていた事がありました。
    今思えば、それを使って演奏してみたかったです。
    ちなみに、モノフォニック(単音)の音源ボードです。(和音は出ません。)

    ANボードについては、なるほど、アナログです。
    DCOっぽいけども・・・(当たり前)
    これまた数年前まで持っていたRolandのJUNO106Sと良く似た音が出ます。
    (6音ポリフォニクっていうのも同じ)

    ドーターボードという扱いなので、どれも比較的安価です。
    それでこれだけの音が出るならば、素人には十分かと思います。
    鍵盤弾かない人とか、DTMerの皆さんでも、ラック音源に追加搭載する方法がありますので、買い足しても損はないと思います。
    中古でもまだそこそこの値段がしますので、どうせなら新品でも良いのではないかと???

    この他気になるボードは、PLG150-PFです。
    ピアノだけのボードです。
    近所の楽器屋さんでデッドストック品を見つけましたが・・・
    ちょっと高かったので止めました。
    追加ポートも全部(3枚まで挿せます)塞がっていますし。


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