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SINCE 2007.2.9 音楽制作が趣味の新米パパの育児日記です。
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    of world2011 公開情報

    育児&仕事で忙殺されている音楽活動ですが、ちょこっと新作をUPしました。

    この曲、随分前にインスト(TAC仮作品49)で創ったものです。
    YASUさんに歌詞を頂いて、Vo版作品になりました。

    今回、ヴォーカルに鏡音リンを使っています。
    初音ミクと違って、ちょっと気難しい音源だと感じています。
    50音の別によって、音量がバラバラになります。
    そのままでは聴くに堪えない・・・
    で、エフェクターを使ってバランスを強引に整えています。

    伴奏は、MOTIF主軸ですが、ベース・ドラムはDR-670、電子ピアノにDX7、ストリングス補助にTTS-1を使っています。
    また、コーラスは私が歌っています。
    SM58をMIC800に接続してUA20を介してSONARx1に入力しております。
    しばらくまともに歌っていないので、音痴になっとりますが、気にしないでくださいな。

    リメイクばかりではなく、ちゃんと新曲をつくりませう。


    なんて声が聞こえてくるような気がしますが・・・
    まぁ・・・ねぇ・・・(何が「ねぇ」なの?
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    SPACE SOLDIERS2011

    旧作のリニューアルです。
    原曲は2005年8月に作曲しています。

    当時、YASUさんに同曲名の歌詞を頂きました。
    今回は、インスト版でのUPとなります。

    =楽器など=
    数ヶ月前、中古品の音源を手に入れました。
    Roland社のD-110です。
    この音源、私が高校生の頃に発売されていた代物です。
    あれから20年以上経ちますが、信じられない位、綺麗な状態でした。
    前オーナーさんが大事に保管されていたとのことです。

    D-50などを始めとした、当時の最新技術LA方式を採用した音源です。
    私自身も、当時MT-32(GM規格の元祖)というマルチ音源を所有していました。

    最大発音数32パーシャル、8ch+リズムのマルチティンバー可能というスペックです。

    この「32パーシャル」というのが曲者で、音色によっては「1音4パーシャル」使うものもあり、そういった複雑な音色を使用すると、最大発音数が8音になってしまいます。
    これは、MT-32も同様でした。

    アコースティックピアノなどは、4パーシャル使ってしまうので、マルチで鳴らすと、音が「ぶちっ」と消えます。

    では、どうしたのか・・・




    ブループラネット~MOON NIGHT遥か遠く~

    カバー曲追加しました!

    前回と同じく、st_sasaさんの作品をカバーさせていただきました。
    作詞は、私も大変にお世話になっているYASUさんです。

    実はこの曲、TAC時代にカバーしたことがあります。
    (公開データは某サイト消滅と同時に消えました・・・)
    今回は「パワーアップバージョン」として、全て演奏しなおしています。
    (題して「2010年版」)

    =作成状況など=
    この曲を制作するにあたって、ドラムに一番「力」が入っています。
    ドラムマシンのDR670を活用しようというのは、まず第一にありました。
    いつもはMOTIF内蔵ドラム音を使用しています。
    伴奏にしっくりと馴染みますし、音もリアルです。
    でも、ちょっと食傷ぎみになってきていました。
    前作カバー曲もドラム音色をエディットして使用していますし・・・
    YAMAHA軍団に囲まれた音環境にRoland(BOSS)の音は埋もれません。
    (逆もまた真なり?)
    メーカー違いの機器を組み合わせると、それだけでも効果はあります。
    なお、演奏については「2バス」のドラムセットをイメージしています。

    ピアノ音は、TX1Pに任せてみました。
    こちらはミキサーで音量を決めるのに苦労しています。
    あまり大きいと音が割れ気味になり、逆ではオケに埋もれてしまって全く聞こえないという最悪の状態になってしまいました。
    単体で鳴らして、SONARでエフェクト処理しようか?とも考えましたが、一発録り手法の自分にとっては、却下。
    演奏時の打鍵力で、それなりにがんばってみました。
    (結局埋もれた・・・)

    シーケンスアルペジオは、MS2000Rです。
    オルガン系の音を創って鳴らしています。
    フレーズはヴェロシティ均一の完全打ち込み方式になっています。
    この音源が現在唯一のKORGです。
    ・・・埋もれないうえに、オケに馴染みやすいという「不思議ちゃん」的存在です。

    バックで流れるリード音は、DX100です。
    FM音源リードは、いつも決まってこの音色になっています(汗
    音源方式の違いにより、これまた自己主張してくる子だなぁ・・と感じています。

    ベースにはDR670を使用していますが、ちょっと線が細くなってしまいました。
    そこで、TG55で同一旋律を奏でて補強しています。
    Y+Rです(←意味不明w

    そんな感じで伴奏が構成されています。

    さて、次はヴォーカルについて~

    Don't be dicouraged~くじけないで~

    ほんっと、久しぶりに楽曲を公開しました。
    約10ヶ月ぶりです(何

    今回は、ネットミュージシャン活動を始めて以来、ずっとお世話になりっぱなしの『st_sasa』さんにお願いして、楽曲のカバーをさせていただきました。
    過去にもカバーやコラボをさせて頂いており、私にとっては非常に大切な音楽仲間であります。

    さて、数多いsasaさんの作品の中からお願いしたのは、

    『Don't be discouraged~くじけないで~』

    という楽曲です。
    オリジナルは軽快なアップテンポで、強烈な『sasa's Beat』が炸裂する非常にカッコイイ曲です。
    Fantom(ふぁんとむ=亡霊=Roland社フラッグシップシンセ)の分厚いサウンドが、じゅわーっと体中に染み渡ります。
    なお、作詞はsasaさんではなく、スノーさんです。
    直接の面識はありませんが、楽曲にマッチした詩もカッコイイと感じています。
    原曲も是非聴いてくださいね!
    (sasaさんの歌声も聴けますよ!)

    sasaさんのサイトへGo!


    =制作について=
    sasaさんにカバーのオファーメールを送り、その後今回の楽曲をカバーさせて頂くことに許可をいただきました。

    sasaさんからは、オリジナルのカラオケMP3、MIDIデータ、sasaさんのヴォーカルMP3データを、ご無理を言って送っていただきました。
    これらデータを元に、まずMIDIデータ無加工・音源差し替え・Voパート初音ミク&鏡音リンヴァージョンを作成しました。
    曲の解析を行うために、色々といじってみました。

    この後、仮バージョンのカバー曲を作成しました。
    私の鍵盤演奏技術では原曲通りのテンポには全く追いつけませんでした(涙
    ですので、テンポをかなり遅くしてアレンジ版を創りました。
    Voは初音ミクで、先にオリジナル伴奏に合わせたものをそのままテンポダウンして再ミックスしました。
    (この時は、SONAR6を使用)

    で、sasaさんに送付して試聴して頂きました。
    良い評価を頂いたので、調子こいて更にアレンジを加えてみました。
    それが、今回UPしたヴァージョンです。


    更新いろいろ

    ご無沙汰しております。
    ここの更新もサボタージュしてました。
    近況含めて、書いておきますね。

    =新曲公開情報=

    -9月:『JDKC(inst)』-
    繰り返しのベースフレーズが頭に浮かんだので、ちょこっと創ってみました。
    多分、何かの曲のベースソロフレーズの一部分ではないかと思います。
    そこに他の楽器音を重ねてみました。
    曲名の由来は・・・あんまり意味ないです。
    このアルファベットの羅列を見て、『ピン!』ときたあなたは・・・
    恐らく私に近い人種ではないかと思います(何

    -10月:『さよならは言わないよ・・・』-
    中古リズムマシンを衝動買い記念作品です。
    曲創りのきっかけは色々あります。
    その中のひとつとして、こういう場合もあります。
    楽曲そのものは、ヴォーカルものを意識しています。
    ですが・・・
    メロディラインは、ほぼ即興演奏です。
    (楽譜おこせよ~)




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