ですので、この作品を録音するにあたって、MOTIFからSMFでMIDIデータを書き出し、SONAR1に取り込んで、1パートずつ音声トラックへ記録していっています。
・・・非常に面倒くさいです。(←コラコラ
ただ、このやり方であれば、トラック毎に別々のエフェクトがかけられます。(一般的な手法です。)
パート毎のバランスも、ダイナミクスも微調整できます。
時間があれば、こっちの方法がよいですね。
なお、ギターパートは、D-110→AX3G→SONARといった感じで、外部ギターエフェクターを介しています。
元はシンセブラスの音だったのですが、エフェクターを通すと、エレキギターの音に変化しました。(普通か・・・)
その他はSONAR1のソフトウェアエフェクトをパート別にかけています。
ちょっとダイナミクス&コンプレッサーかけ過ぎの感はありますが・・・
そんな感じで、今後はヴォーカル版をUPしたいなと思っています。
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