久しぶりの楽曲UPです。
今回は、YASUさんと2005年にコラボした「Fate」という楽曲を、セルフカバーしました。
SONAR X1を中心に、UA-20を介してカシオトーンのLK-65をMIDI接続しました。
「光る鍵盤」という機能が付いていて、押した鍵盤が赤く光ります。
逆に、MIDI-INで受信した演奏情報に合わせて鍵盤が光ります。
今回はマスターキーボードとして使用していますが、内蔵GM音源も結構いい音がします。
サスティンペダルにはカシオ純正品が手に入らなかったため、KORG製を使っています。
極性がYAMAHA・Roland系と逆なので、手持ちのYAMAHA製が流用できませんでした
音源は、D-110、TG55、MU50というハードウェア音源に、X1バンドルのソフト音源各種をMIXしています。
ヴォーカルにはボーカロイド2の鏡音リンを使用しています。
ボーカロイドは、XPのノートPCにインストールしてあります。
今まではUSBメモリでデータを移動していました。
今回は、2台のPC間を共有USBケーブルで直結してファイル移動しました。
マウス・キーボード操作がマスター側PCで出来るので、そういった面でも便利でした。
本当に久しぶりに「グニャグニャ鍵盤」での演奏で、かなりな違和感を感じました。
そ~いえば・・・
初めて買ったMIDI端子付きキーボードも、カシオトーンでした。
確か・・・4パートマルチティンバー・最大発音数8音という代物でした。
RolandのMT-32と共に、カモンミュージックのレコンポーザ+PC8801でMIDI遊びを沢山やっていました。
歴史は繰り返す・・・といったところでしょうか??
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