なんと!
「LANドライバがヒットしない!!」
・・・ちーん
おぃおぃ
ネットに繋がらんっちゅー事態は、初体験だぞ!?
別のPCで検索したところ、
「usbehci.sys」
というものが必要なんだとか。
HDD内のsystem32フォルダ内を探してみると・・・
・・ない
このPCのオンボードLAN端子は、初期XPの汎用ドライバでは動かないっていう、なんとも困った事態に陥りました。
さて・・・どうしたものか。
考えること1分・・・
ふと目に留まったのが、放り出しっぱなしの無線LAN子機(USBタイプ)と設定用純正CD。
「もしかして、これなら動くか?」
本来USB2.0に挿してこそ正常な能力を発揮する子機ですが、この際いいや。
やってみたら、一応作動してくれます。
通信の滅茶苦茶とろい環境で、ひとまずSP2まで更新。
更新が完了した瞬間、PC自体がLANボードを「自動的に」見つけて、そのままドライバを充て込んできました。
「ローカルエリアに接続しやしたぜ!だんなぁ!」
というバルーンが出て、やっと問題解決。
後は、ま、通常とおりリカバリ作業を続けることができました。
PCの機種や環境によって、いろいろなことがあるものです。
今回は無線LAN子機があったのですぐ対応ができましたし、だめなら他PCからファイルを抜きだして・・・とか対応はできますが・・・
一家に1台のみPCがある環境では、どうするのかな?
と・・・
結論は、
「PC関連の付属品に限らず、整理整頓しておきましょう!」
・・・です。
PR