一年前の今日、19時30分…
たっちゃんがこの世に産まれました。
ママの子宮と羊水に守られた揺りかごを抜け出して、一人格として歩み始めた瞬間にパパは立ち会いました。
ママのお腹から出てきた時、そのあまりにも小さく弱々しい、でも、確かな命の息吹きを感じ、これから親としてやっていけるのか、正直不安に感じたのを鮮明に覚えています。
それでも、たっちゃんの産声を聴いて、全身に鳥肌が立つ程嬉しかったのも、また鮮明な記憶として残っています。
赤ちゃんというものは、産まれてしばらくは猿に似ているといいますが…
たっちゃんは、ちょっと違いました。
身体を綺麗に拭いてもらった後に撮影した写真に、笑って写っているものがあります。
産まれて30分後なのに…
翌日、ママが撮影した寝顔の写メは、月齢数カ月は経ったような感じで、そのあまりにもスッキリした顔つきを見て、
『誰の子だろう?』
と思いました。
これから実家で誕生日会です。
親バカ実行してきます♪
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