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SINCE 2007.2.9 音楽制作が趣味の新米パパの育児日記です。
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    G320

    『G』シリーズのインストです。

    この『Gナンバーシリーズ』は、いうなれば「仮作品」です。

    この曲の特徴は、初めて『ソフトウェアシンセ』のみで作品化した点にあります。
    VSC-DXi(プラグインバーチャルサウンドキャンバス)をメインに、DreamStation-DXiというアナログシンセを2基稼動させています。
    ぶっちゃけ、SONAR1.0バンドルのソフトシンセです。
    今まであまり使わなかったので、勿体ないな~と思っていました。
    元となるMIDIはMOTIFにてリアルタイム入力し、それをMIDIフォーマット0にてUSBメモリスティックへ保存しました。
    それをPCにて読み込ませ、各ソフトシンセを立ち上げて、MIDI出力をダイレクトにソフトシンセへ送り込んでいます。

    ・・・それ、当たり前ではないのかぇ?

    いや・・・その・・・
    物理的に「物」として存在するシンセしか扱ったことがないので、現代主流のこのやり方に違和感があるんです。
    しかし・・・便利なものですねぇ。
    CPUのパワーは要求されますが、これぞDTMですね。
    レイテンシーの問題さえクリアになるのなら、PCと鍵盤(マスターキーボード)がいっこあれば作品が出来ます。
    私の所有しているPCでは、貧弱な性能故にそのレイテンシー問題が解決されないので、このやり方を主流には出来ません。
    それともうひとつ・・・
    ハードウェアシンセの『簡単にリアル&豪華な音が得られる』という点に体が慣れてしまい、どうしても駄目ですね。

    人間は怠ける生き物です。
    努力をするという事は美的なのに、どうしても楽なほうへ逃げてしまいます。
    私もそうです。

    ・・・曲の説明になっていないなぁ・・・
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