青月瑠璃さんの作詞です。

同楽曲は、以前のHNの時に発表していました。
それを聴いてくださった青月さんから、別の歌詞を頂戴した次第です。
元曲がある場合、別歌詞を創造するのは大変な労力と能力が必要なのではないかな？と思っています。
それをさらりと実現してしまう青月さんの実力は、まさに尊敬に値します。

歌詞を頂いて仮Voを収録したものは青月さんにお送りしてありました。
もちろん、それでOKを頂いていたのですが・・・
自分的にVoが納得いかず、正式UPまで時間を頂戴していました。

そんな中、前サイトの停止＆HN変更もろもろ・・・
私の中で、大きく変化をする事態があり、青月さんには大変ご迷惑＆ご心配を掛けてしまいました。
それでも、別作品で歌詞を頂戴するなど、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

言葉数（音数）が若干多かった為、歌い方（フレーズ）を変更しています。
でも、それによって単純な歌詞の挿げ替え作品ではなく、新たな作品として完成したような気がします。

原曲の伴奏データをそのまま使用しています。
ですが、ギターパートに関しては今回改めて演奏しなおしています。

収録中2コーラスに入る直前に、ギターの４弦が突如として切れました！

『うぉぅ！』

その『切れた瞬間の音』が曲中に残っています。
お気づきになられた方も多いと思います。

「なんか変な音じゃないかぇ？」

いえ。ひとまず残してあります。
で、全ての弦を張り替えて収録を続行しています。
弦のクセって、製品によってあるんですね。
ギターの音が変化しました。
これは侮れない・・・
安物ギターですが、こんなに音が違ってくるとは思いませんでした。

と、いろいろと思い出の残る作品になりました。