5時から6時過ぎまで、寝室でず~っと抱っこ。
で、ケータイ片手に上司に電話。
「朝早くからすみません><。
子供が高熱出したので、病院に行きたいのですが・・・
忙しいのは分かっていますが、せめて午前中だけでも休暇ください!」
ダメもとですが・・・
パパと同じ部署の人は全員出張に行っているので、休めないんですよ!
ママも産休明けで復帰したばかりなので、ここで休むと印象が悪くなります。
だから、ちょっとパニック。
朝6時台に電話を受けるハメになった上司にも迷惑です。
でも・・・
「わかった。連れて行ってこい。状況が分かったら連絡するように。」
いい上司で良かった(ホッ
で、ばぁちゃんに電話・・
事情を説明したうえで、
「今日、仕事休める?」
「う~ん・・・同僚に聞いてみるわ」
結局、ばぁちゃんが休めることになったので、一緒に病院へGo!
受付済ませて、体温を測ってみると・・・
「37度ですね。」
・・・・あれ?
診察を受けてみると・・・
「喉も腫れていないし、大丈夫ですよ~」
・・・・あれれ???
で、まぁ、たっちゃんの機嫌も良くなってきたので、ばぁちゃんに預けてパパは会社へ・・・
今日はもちろん残業になりました。
先に帰宅したママからメールで状況報告があり、
「熱は36度台まで下がりました。ご機嫌も良好です♪」
・・・・あれれれれれれ???????
結局・・・
「パパが連続出勤なので、さすがにくたびれてきていて、もう休みたいな~と思っているのを感じ取って熱が出たのではないか?
オマエ(パパ)もそうだった。
あたし(ばぁちゃん)が出張って時に限って熱が出たものさ。」
というばぁちゃんの見解が、恐らく正解ではないかと思っています。
いや・・・
確かに病院の待合室に居る時に居眠りが出てしまうほど、疲れてました。
ただ、仕事のことが頭から完全に離れた時間でもあったので、脳がリフレッシュしたような気もしました。
ま・・・
明日からもしばらく休日ナシで仕事です。
感の鋭いと言われる(かもしれない)小さい子供を持つ親は、ツライです。
でも・・・
もしばぁちゃんの見解が正しいなら、ありがたい存在でもあります。
今の時代は、サラリーマンでも育児が割とできる風潮になってきています。
男性の育児休暇だって、制度上はちゃんと認められているんです。
ですから、子供の急病時には積極的に対応したいと思います。
んでも・・・
会社での評価は、きっと悪くなるんだろぉな~
そういうのが無くなったとき、初めて出生率が上昇するんじゃないかな?って感じていたりします。
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