機材とか
音源はSC-88VLです。
メインメロディとベースは、2パートを使ってユニゾンで鳴らしています。
2台のシンセの音を混ぜて違った風味の音色にするという、従来からある手法です。
シンセなのですから新しい音色を創るというのが本来のありかたとは思いますが・・・
お手軽なこの手法でも、十分にイケると思います。
鍵盤は、ミニサイズのMDK3です。
本来、演奏するには不向きの鍵盤ですが、チマチマと頑張っています。
音の強弱が付けられないので、SONAR記録後にほんの少しエディットしています。
打ち込み技術の真骨頂は、まさにソレだと思います。
が!
非常に面倒くさがりの私は、トラック全体のダイナミクスを調整しただけです(笑
チョッパー系ベース音は、弾き難い鍵盤が幸いして、雰囲気が出たように感じます。
MOTIFだと強烈になりがちなスネアドラムも、バスドラと全く同じヴェロシティとなっています。
むしろこの方が良いかも?とさえ感じてしまいました。
MOTIFをMDK3で演奏したら、ちょっと面白いかもしれませんね。
・・・DX100使っても同じですがナニか?
そー言えば最近、DX7・SY77・TG55・SG01kの出番が無いですね。
今度創る曲は、MOTIF・SC-88VL・MS2000Rを使わないでやってみようかと思っています。
PLG-100XG・VL・ANのみを用いた作品は、もう少しという所まで出来てきています。
ですが、少々問題があります。
それは・・・
某楽曲にとてもよく似てしまったという・・・
どう考えても、『あの曲』というのが判ります。
果たしてそれを公開出来るのか、微妙です。
メロディラインも、似ているフレーズが入ってしまいました。
うーん・・・
とりあえず、検討します。
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