「大分=おおいた」ではありません。
夏風邪は、なかなかしぶといものですね。
本日になっても、まだ若干の喉の痛みが残っています。
そんなこんなで、音楽活動は全く行っておりません。
先日無線LAN化した我がGidla家ではありますが・・・
ホームページチェック用を兼ねて、新OSを導入しました。
とは言っても、お金は掛けていません。
専門書の付録で付いてきていたLINUXをインストールしただけです。
そしてPCには、これまた以前までホームページ管理に使っていたPen3のFMVを選択しています。
専門書の定価が2280円で、RedHat LINUXのフルコンポーネントCD3枚入りです。
はっきり言って、お買い得ですよ。
この専門書は、本来は自宅サーバー構築の入門書です。
CDにつられて買ったというのが、本当の理由です。
ただし、中に入っているのはLINUXでも古いタイプのものです。
自動アップデート機能を作動させても、そのLINK先は消えています。
もっとも、自分でネットからLINUXをDLしてCDに焼いてインストールすれば、無料です。
私は、専門書そのものも欲しかったので・・・
まぁ、自分でなにかと面倒みられる人向けのOSなので。
とりあえず、ホームユースクライアントとしてLINUXを見ると、どうしても力不足。
あまり便利ではありません。
それでも、REALプレーヤーにはLINUX版があるので、一応MP3再生はOK。
ようつべ(YouTube)も、プラグインを入れたのでOK。
ブラウザは、デフォのMOZILLAとFireFox(LINUX)でOK。
WEBブラウズだけなら、とりあえず文字化けを気にしなければ無問題です。
ただ、WIN環境に慣れた体には、プラグインの導入作業が面倒に感じますね。
昔は当り前だったコマンド入力が、億劫です。
ということで、記念カキコのこの記事も、LINUX端末からやっていますよ。
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